ひきこもり者の支援
支援内容について
ひきこもりとは、「様々な要因の結果として社会参加(就学、就労)を回避し、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに6か月以上続けて家庭にとどまり続けている状態」を言います。
洋野町では平成24年からひきこもり者の支援を行ってきました。
平成30年度から、エンパワメント輝きが「ひきこもり対策推進事業」の委託を受けて行っています。主に保健師の大光が担当しています。
事業内容は相談、訪問、家族会の支援、当事者の集い支援、普及啓発などです。
◎相談
電話や来所などによる相談を行っています。本人からの相談は難しいと思われますので、ご家族からの相談や民生委員、親戚の方からの相談でもかまいません。
当事者や相談者の情報は守りますので、遠慮なくご相談ください。随時受け付けています。(☎66-8321)
◎訪問
来所による相談は少ないことから、情報があった場合は、確認のための訪問を行います。ひきこもりかどうか、継続支援が必要かどうかの確認のためです。
精神疾患があり、すでに治療している場合は対象から除きます。
今まで受診したことがないが、精神疾患が疑われる場合や発達障害が疑われる場合は、受診を勧めることもあります。その場合は、家族の了解のもとに医療機関への連絡や必要に応じて受診に同行するなど、本人の状態がいい方向に行くよう支援します。今まで16人の方が受診し治療を受けるようになりました。
進学や就労できるようになった人が25人おります。就労が困難で生活困窮の人には、障害年金や生活保護等の経済的な支援が受けられるよう、手続きなどの支援をしています。(令和4年2月現在)

また、山科先生(中央大学文学部 人文社会学科心理学専攻、精神科医)は2か月に1回程度来町していましたが、新型コロナ感染症の影響で必要時オンラインによる講演や相談を行っています。
感染者が減少した時には先生の訪問を再開します。
大光は随時訪問しています。(令和4年2月)
